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湘南サーフィンライフをテーマにしたブログです。
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今日は久々に晴れ間も広がり
気温も冬型の気圧配置ですがいくらか暖かく感じます。

波のほうは茅ヶ崎・辻堂はフラット。
今日はサーフィンは潮が引いてきても難しそうです。
DVC00036.JPG
DVC00035.JPG

鵠沼のプールガーデンから銅像辺りは
スネ程度でした。

明日以降の波予想ですが、
16日のお昼ぐらいまでは弱い東うねりで
お昼以降からは北東うねりが次第に強くなりそうで
湘南にとっては、うねりが入りづらい感じです。

今日の潮時間
満潮09:25
   22:35
干潮02:40
   16:37

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北海道”
普通はスノーボードにスキーと
ウィンタースポーツの聖地であるこの地で
真冬なのに海に向かう人たちがいる。

『うっそー!』

と思うでしょ。
本当なんです。
では、冬の北海道マニアックポイントガイド始まり始まり......。

冬の北海道で波乗りをするために用意する道具は
最低5mmx5mmのセミドライまたはドライスーツ
グローブにブーツも当然5mm以上
キャップは3mmを着用。
寒がりな人はサーフィン用ヘルメットをキャップの上からするといいかも!!

サーフポイントは主に日本海方面。
銭函(小樽)などが有名です。

波の立つ条件は冬型の気圧配置で
シベリア寒気団が降りてくると波が立ち始めます。
ただし、風も強く吹くので、止むタイミングを見計らってGOです。
波はアタマ以上になると危険なのでムネ前後がオススメ。

では、どのようにエントリーするのか!?
銭函を例に挙げてみると....。
ポイントのビーチは線路沿いにあり、
線路を歩き、ビーチまで行く。
そこから海岸まで約20メートル雪の中をかき分け進んでいくが
当然歩けるような状態では無いので
ボードを雪の上に投げダイブし、積もっている雪の上を泳ぐようにして進んでいく。

冬の北海道は寒くて吹雪いているときに、波が立つ。
ちょうど風が止む瞬間に入るのがオススメです。
風が止むとすぐに波も、無くなってしまうので
もたもたしてるといい波をゲット出来ません。

海から上がった後、けして外では着替えないようにしましょう!!
外で着替えると地獄です。
髪の毛は凍りウエットも脱いだ形そのままで固まります。

海から上がった後、芯まで冷え切った体を近くの温泉で温め波乗りは終了です。

注意)
・冬の北海道での波乗りは2時間が限界です。けして無理しないでください。
・かなりの危険を伴いますので地元のサーファーなどに情報を入手してから行きましょう。

でも、チョー寒いのにサーファーって...。
そこまでして海行きますか?




昨日、上がった波に期待していた朝ですが、
海を見てびっくり!!
あれっ.....??
波が、なぁ~い!!!
辻堂でインサイド、ヒザ~モモ程度。
DVC00027.JPG

これはびっくりです。

でも、今日は大潮。
これから干潮に向かっているのと、沖合いでは西よりの風が吹いているみたいなので
今後に期待し、コーヒーでも飲みながら
ゆっくり待つとしますか

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73rzo Home
湘南でスローライフサーフィンをテーマに サーフィンスクールの インストラクターや サーフボードの樹脂でアクセサリーの制作をしています。
その他に海とエコをテーマにしたワゴンショップを経営しています。
73rzoのホームページは こちらから http://73works.jp/
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