湘南サーフィンライフをテーマにしたブログです。
今日はいい天気ですねぇ~
快晴で空気もカラッとしている。
夏と秋が混ざった気候は気持ちいいです。
今日の海はセットでハラ~ムネ
切れた波を選べばロングライドも
可能なコンディション。
こんな一日は最高です。


さて、昨日に引き続き波乗り道場
効率よく進むパドリングについてお話します。
昨日はパドリング時の姿勢についてお話しました。
今回は漕ぎ方です。
コツはは3つ
①手首を曲げず肘を伸ばして水の中に入れる
②レールに沿って漕ぐ
③最後、お尻の方まで漕ぎきる
とくに重要になってくるのが③番です。
パドリングは手を入水して胸辺りまでは腕と肩の筋肉を使います。
胸からお尻辺りまでは背中の筋肉を使います。
大きい背中の筋肉を使うことによって早く進みます。
一番、効率悪い方法は手前だけで浅く漕ぐ事です
これは肩の筋肉しか使わないので、すぐに疲れます。
≪ポイント≫
①手首を曲げず肘を伸ばして水の中に入れる
まず、手首と肘ははしっかりと伸ばしてください。
曲がった状態だと、かまきりみたいに漕いでしまうので進みません。
手のひらは無理して閉じなくても大丈夫です。
自然のままリラックスして手首と肘はまっすぐ伸ばして入水します。
②レールに沿って漕ぐ
レールに沿って漕ぐときにややボードの下に手を入れて漕ぐと
よく水中を漕げると思います。
そして、胸のあたりにかけて肘を曲げながら漕ぎます。
肘は肩よりも上にあげないように注意し
手首はまっすぐにしたままです
このときは水中を深くしっかり漕ぎましょう。
③最後、お尻の方まで漕ぐ
推進力をつけるには胸辺りからお尻の方にかけて
一気に漕ぎきってください。
もちろん効果的に漕ぐには昨日お話した、姿勢も重要です。
ムネが下がった状態だと、最後まで漕いだ手がうまく抜けず
どうしても手前だけで漕ぐようになってしまいます。
ムネが下がると、正しい位置ではノーズが下がるので
後方に乗るようになってしまいます。
後方に乗ると、ボードが水面と水平にならず抵抗がかかり
結果、パドリングが進まないということになります。
これらの動作、姿勢をしっかり練習してくると飛躍的に
パドリングは上達します。
ドルフィンができなくても、パドリングがうまくなれば
時間はかかりますが沖に出ることも可能だと思います。
まずは、波の小さい日などを狙って練習しましょう。
サーフィンをこれからもっと上手くなりたい人や
これから始めたい人は是非スクールに参加してください。
私はここでスクールのインストラクターをやっています。
詳しい内容はこちら
↓↓↓↓
http://i-surfer.jp/
スラーサーフなスタイルを広めていけたらいいなあ…と思って、ランキングに参加させていただいています。この下にある、《サーフィン》のボタンをクリックしていただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします。(リンク先は、《サーフィン》のテーマでブログを書かれているみなさんの一覧になっています。すてきなブログがたくさん読めます♪)
↓ ↓


Thank you!
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効率よく進むパドリングについてお話します。
昨日はパドリング時の姿勢についてお話しました。
今回は漕ぎ方です。
コツはは3つ
①手首を曲げず肘を伸ばして水の中に入れる
②レールに沿って漕ぐ
③最後、お尻の方まで漕ぎきる
とくに重要になってくるのが③番です。
パドリングは手を入水して胸辺りまでは腕と肩の筋肉を使います。
胸からお尻辺りまでは背中の筋肉を使います。
大きい背中の筋肉を使うことによって早く進みます。
一番、効率悪い方法は手前だけで浅く漕ぐ事です
これは肩の筋肉しか使わないので、すぐに疲れます。
≪ポイント≫
①手首を曲げず肘を伸ばして水の中に入れる
まず、手首と肘ははしっかりと伸ばしてください。
曲がった状態だと、かまきりみたいに漕いでしまうので進みません。
手のひらは無理して閉じなくても大丈夫です。
自然のままリラックスして手首と肘はまっすぐ伸ばして入水します。
②レールに沿って漕ぐ
レールに沿って漕ぐときにややボードの下に手を入れて漕ぐと
よく水中を漕げると思います。
そして、胸のあたりにかけて肘を曲げながら漕ぎます。
肘は肩よりも上にあげないように注意し
手首はまっすぐにしたままです
このときは水中を深くしっかり漕ぎましょう。
③最後、お尻の方まで漕ぐ
推進力をつけるには胸辺りからお尻の方にかけて
一気に漕ぎきってください。
もちろん効果的に漕ぐには昨日お話した、姿勢も重要です。
ムネが下がった状態だと、最後まで漕いだ手がうまく抜けず
どうしても手前だけで漕ぐようになってしまいます。
ムネが下がると、正しい位置ではノーズが下がるので
後方に乗るようになってしまいます。
後方に乗ると、ボードが水面と水平にならず抵抗がかかり
結果、パドリングが進まないということになります。
これらの動作、姿勢をしっかり練習してくると飛躍的に
パドリングは上達します。
ドルフィンができなくても、パドリングがうまくなれば
時間はかかりますが沖に出ることも可能だと思います。
まずは、波の小さい日などを狙って練習しましょう。
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サーフィンスクールの
インストラクターや
サーフボードの樹脂でアクセサリーの制作をしています。
その他に海とエコをテーマにしたワゴンショップを経営しています。
73rzoのホームページは こちらから http://73works.jp/
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