9月も終わりに近づきました。
波も今日は腰ぐらいありました
ところで昨日、オーストラリアで買ってきたすし製造マシン
その名も
『SUSHEZI』
スーシージー
これでお寿司を作りました。
ご飯と具財を用意して作ってみましょう。
ご飯をセットして専用の棒で具のスペースを作ります。
今日はカルフォルニアロールです。
蓋をして後ろから押し増す。
(ここが結構面白い!!)
全部出したら後は海苔を巻くだけ。
ジャジャーン。
完成です。
簡単でおいしそうでしょ。
この後いっぱい作りました。
でもこの『SUSHEZI』オーストラリアで購入した時になんと
$34.99もしました。
日本円にして2800円
さすが、きちんとできるわけです。
なかなか楽しめるキッチン用品です。
我が家のこれからの寿司パーティーに大活躍すること
間違いなし!!です。
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快晴で空気もカラッとしている。
夏と秋が混ざった気候は気持ちいいです。
今日の海はセットでハラ~ムネ
切れた波を選べばロングライドも
可能なコンディション。
こんな一日は最高です。
さて、昨日に引き続き波乗り道場
効率よく進むパドリングについてお話します。
昨日はパドリング時の姿勢についてお話しました。
今回は漕ぎ方です。
コツはは3つ
①手首を曲げず肘を伸ばして水の中に入れる
②レールに沿って漕ぐ
③最後、お尻の方まで漕ぎきる
とくに重要になってくるのが③番です。
パドリングは手を入水して胸辺りまでは腕と肩の筋肉を使います。
胸からお尻辺りまでは背中の筋肉を使います。
大きい背中の筋肉を使うことによって早く進みます。
一番、効率悪い方法は手前だけで浅く漕ぐ事です
これは肩の筋肉しか使わないので、すぐに疲れます。
≪ポイント≫
①手首を曲げず肘を伸ばして水の中に入れる
まず、手首と肘ははしっかりと伸ばしてください。
曲がった状態だと、かまきりみたいに漕いでしまうので進みません。
手のひらは無理して閉じなくても大丈夫です。
自然のままリラックスして手首と肘はまっすぐ伸ばして入水します。
②レールに沿って漕ぐ
レールに沿って漕ぐときにややボードの下に手を入れて漕ぐと
よく水中を漕げると思います。
そして、胸のあたりにかけて肘を曲げながら漕ぎます。
肘は肩よりも上にあげないように注意し
手首はまっすぐにしたままです
このときは水中を深くしっかり漕ぎましょう。
③最後、お尻の方まで漕ぐ
推進力をつけるには胸辺りからお尻の方にかけて
一気に漕ぎきってください。
もちろん効果的に漕ぐには昨日お話した、姿勢も重要です。
ムネが下がった状態だと、最後まで漕いだ手がうまく抜けず
どうしても手前だけで漕ぐようになってしまいます。
ムネが下がると、正しい位置ではノーズが下がるので
後方に乗るようになってしまいます。
後方に乗ると、ボードが水面と水平にならず抵抗がかかり
結果、パドリングが進まないということになります。
これらの動作、姿勢をしっかり練習してくると飛躍的に
パドリングは上達します。
ドルフィンができなくても、パドリングがうまくなれば
時間はかかりますが沖に出ることも可能だと思います。
まずは、波の小さい日などを狙って練習しましょう。
サーフィンをこれからもっと上手くなりたい人や
これから始めたい人は是非スクールに参加してください。
私はここでスクールのインストラクターをやっています。
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今日は台風のうねりで楽しいサーフィン
いい波当てた方も多いと思います。
波乗りにはやはり基本が大切だと思います。
そう!!パドリングです。
今日はパドリングについて少しお話いたします。
なかなか沖に行けなく苦労している人のほとんどが
上手くパドリングできていないと思います。
コツは3つ。
①腹ばいの位置
②胸を反る
③足を閉じる
ボードは海面と水平にすると抵抗なく進みます。
腹ばいの位置が後ろだと、テールが沈み水の抵抗を受けて
早く進みません。
①番の腹ばいの位置がまず重要です。
次に
パドリング時、自分の体重すべてをボードにかけると
浮力が下がりスピードが出ません。
いかに体重をボードにかけずに行うか!
その答えが②と③番です。
≪ポイント≫
①腹ばいの位置
ショートボードの方はノーズが10~15センチ程度海面から出てると
海面に水平になていると思います。
ファンボード・ロングボードの方はノーズが海面に隠れるか隠れないかの
ぎりぎりのところに乗るとよいと思います。
もちろん胸を反った状態で乗ってくださいね。
②胸を反る
胸をそった状態はみぞうち辺りと、あばらの先端
(お腹をヘっ込めたとき出るあばらの一番とんがった部分)
から胸を反ってください。
上手くイメージがわかない方は
腹ばいの状態であごを手の支えがなくても上げられる
ぎりぎりのところまで上げてください。
③足を閉じる
お尻をきゅっと締めて足をしっかり閉じる。
こうすると膝から下が浮いてきます。
ちょうど骨盤辺りでボードをしっかり
押さえつけるといいと思います。
ダメなことは足を広げてボードから出してしまうことです。
自分の足が水中にあることで、抵抗になり進みません。
この3つをしっかり守ることであなたのパドリングスピードは
必ず速くなります。
しかし、これらの姿勢は慣れていないと
「バランスが取りにくい」
「背中がつらくすぐに胸が下がってくる」
などすぐにマスターできるものではありません。
まずは、波の小さい時に練習するとよいと思います。
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